「いいですね。でも、今はまだ……」
そう言われた見込み顧客を、
その場で終わりにしていませんか。
ねこすけCMSは、顧客リストと、メール・LINE・動画などでの情報提供をひとつにつなげ、見込み顧客との接点を、顧客になるまでの流れ(顧客化のストーリー)にしていくCMSです。
画面を開けば、今日連絡したい人と、その人とのこれまでの経緯が見えます。自動で売るのではなく、人が思い出す。その流れを、顧客リストと仕組みで支えます。
顧客データは、お客様ご自身のWordPressサーバーに保存されます。
【ユーザーダッシュボード画面】
こんなことはありませんか?
「とても参考になりました」「ぜひお願いしたいです」
でも最後は、「いいですね。でも、今はまだ……」。
しばらくしてから連絡しようと思っていたものの、
誰に連絡すればよいか分からなくなった
その人の状況を思い出せない
他の業務に追われて、そのままになった
また一から説明することになりそうで、連絡しづらい
「今はまだ」の人を、そこで終わらせない
セミナーや個別相談で「興味はあります。ただ、今すぐではないですね」と言われたとき、その人を「見込み客」のひとことで括らずに、次のようなことを顧客リストに残します。
- 何に関心があるのか
- どのサービスを検討しているのか
- 今すぐ必要なのか、もう少し情報が必要なのか
- 次にいつ連絡するつもりか
その後はメールやLINEで関連する情報をお届けし、反応も記録されていきます。そして、画面を開いたときに、連絡の予定日を過ぎた人や、最近登録した人が目に入る。経緯を読み返せば、相手の状況を思い出せる。そのうえで、その人に合った言葉で、人が連絡する。
ねこすけCMSとは
顧客リストを、顧客化のストーリーにつなげるCMS
この流れを、ひとつの顧客データでつなぎます。メール配信、LINE配信、会員サイト、フォーム、アクセスの記録などが別々のツールに分かれず、「この人は、いつ、何をしたか」が同じ場所に集まります。
【顧客フォローアップ(フロー図)画面】
「自動で売る」のではなく、「人が思い出す」
マーケティングには、「条件に合わせて自動でメールを送る」「すべて自動化する」というイメージがあるかもしれません。
ねこすけCMSの考え方は少し違います。
システムができることは、システムに任せる。
「この人には、今連絡したほうがよさそうだ」という判断と、「こう伝えよう」という言葉は、人が担う。
そのために、状況や履歴、反応を整理しておき、画面を開いたときに見えるようにします。
【顧客詳細画面:これまでの経緯や次回接触予定を一目で把握】
こんな会社の、こんな場面で
セミナーや相談で出会った方の関心分野や状況を残し、決算月や申告期限の前に、人が声をかける。法改正のときは、関係のある方にだけ情報をお届けする。
ウェビナー、情報提供、決済、動画講座、確認クイズまでを、ひとつの顧客データでつなぐ。誰がどの動画をどこまで見たかが分かるので、反応のあった方には、人が声をかけることもできます。講座の配信や決済はしくみに任せ、個別のフォローが必要な方には人が向き合う、という形です。
展示会や交流会でいただいた名刺を、スマホで撮影して顧客リストに登録する。担当者ごとに手元にあった顧客情報を会社の顧客リストに集めておけば、担当が変わっても、これまでの経緯が残ります。
※名刺の読み取りには、Google AI Studioのご利用が必要です。請求先の設定を行った有料の利用枠(課金プラン)で発行したAPIキーをお使いください。Geminiの利用料は別途かかります。
※権限は、機能(モジュール)ごとに、編集・閲覧・権限なしを設定できます。「担当者ごとに、担当顧客だけを見せる」という顧客単位の制限には対応していません。
どこから来て、どのページを見たかを手がかりに、問い合わせ後や購入後のフォローを続ける。
必要な仕組みを、アドオンで追加(追加費用なし)
ねこすけCMSには、顧客化のストーリーに合わせて追加できるアドオンがあります。アドオンは、追加費用なしで追加できます。 たくさんの機能から選ぶというより、自社の顧客との接点や販売方法に合わせて、必要なものを組み合わせる考え方です。
SEOやSNSでの集客、アクセス状況や流入経路の分析を支えます。
予約、セミナー、ウェビナー、イベントなど、見込み顧客との接点をつくります。ウェビナーは、録画した動画を決めた時刻に自動で再生する形式です。
動画コンテンツやクイズで、情報提供や理解度の把握につなげます。
サービスの申込みや継続課金、商品の販売を支えます。
Web上に掲載されている自社情報の管理や、サイト・サーバーの状態確認など、日々の運用を支えます。
※決済代行会社の手数料、各種API・AIの利用料など、外部サービスの費用は別途必要です。
顧客リストは、自社のサーバーに
顧客データは、お客様ご自身のWordPressサーバーに保存されます。株式会社ねこすけが、日常的にお客様の顧客データへアクセスすることはありません(初期設定時のみ、サーバーへのアクセスが必要です)。
外部のサービスに顧客リストを預けるのではなく、自社の資産として持ち続けられます。プライバシーポリシーやCookie表記など、個人情報の取り扱いについては、お客様側で整備していただきます。
向いている会社、考え方が異なる場合
✓ 向いている会社
向いているのは、見込み顧客との接点があり、そこから継続的な情報提供とフォローを行って顧客化につなげたい会社・サービスです。
- ・ セミナーやイベントから顧客につなげたい
- ・ 問い合わせ後のフォローを仕組みにしたい
- ・ 「今はまだ」の方を継続してフォローしたい
- ・ 営業担当が持つ顧客情報を、会社として使いたい
- ・ メール・LINE・動画などを組み合わせて情報を届けたい
― 考え方が異なる場合
考え方が異なる場合があります。「一斉メールを送れればよい」という場合や、「人のフォローを入れず、すべてを自動化して売りたい」という場合です。
なお、配信や決済を自動化しながら、フォローが必要な方にだけ人が声をかける、という使い方はできます。迷われたときは、現状をお聞かせください。
導入して終わりではなく、活用まで
ねこすけCMSは、インストールしたらすぐに仕組みが完成するものではありません。
実際に動き出すまでに時間がかかるのは、設定作業そのものよりも、どのようなシナリオにするかを決める部分です。誰に出会いたいのか。何を届けるのか。どのタイミングでフォローするのか。どの行動を「変化」とみなすのか。顧客との関わり方は、経営者ごとに異なり、同じ形はありません。だからこそ、ここに時間をかけて整理します。
そのため、現在の顧客獲得・フォローの状況、使っているツール、実現したいこと、すでにある施策などをお伺いしたうえで、導入と活用の方法をご提案します。
料金
ライセンス(税別)
※最低契約期間はありません。アドオンの追加費用はありません。
初回のみの導入サポート(税別)
| 項目 | 導入設定サポート | 導入コンサルティング |
|---|---|---|
| 料金 | 100,000円 | 300,000円 |
| こんな方向け | 運用するシナリオがすでに決まっている | 顧客フォローの組み立てから、一緒に考えたい |
| 内容 | CMSのインストール・初期設定、LINE配信の設定、Google関連の設定、外部SMTPの設定、初期プロジェクト設定、その他導入時の設定 | 顧客化のストーリー設計、シナリオ構築のサポート、トレーニング2回、導入後1週間・1か月・2か月のミーティング、効果測定・改善のサポート、導入開始から半年間、運用しながら改善を重ねる伴走 |
| 期間 | 内容によります | 設計・構築に約3か月、導入開始から半年間の伴走 |
※導入コンサルティングをご利用の場合は、導入設定サポートもあわせて必要です(初期費用は合計400,000円)。
初年度の総額イメージ(年額ライセンスの場合・税別)
| 状況 | ライセンス | 導入設定 | コンサル | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| シナリオが決まっている | 200,000円 | 100,000円 | ― | 300,000円 |
| 設計から相談したい | 200,000円 | 100,000円 | 300,000円 | 600,000円 |
2年目以降は、ライセンス料のみです。※下記の別途費用は含みません。
レンタルサーバー費用/外部SMTPのメール送信費用/LINE公式アカウントの利用料/Google Gemini等のAI利用料/決済を使う場合は決済代行会社の手数料 ※ご利用内容によって異なります。
「デジタル化・AI導入補助金」の対象ツールとして登録されています。ご検討の際は導入前にご相談ください。
導入までの流れ
フォームからご相談
現在の状況や、ねこすけCMSで実現したいことをお聞かせください。
「まだ整理できていない」という段階でも大丈夫です。
ヒアリング(顧客獲得やフォローの方法、使用中のツールなど)
顧客獲得やフォローの方法、現在お使いのツールやサーバーの状況などをお伺いします。
導入・活用方法のご提案
お伺いした内容をもとに、必要な機能やアドオン、シナリオの進め方を整理して、ご提案します。
お見積もり
ライセンス、導入設定サポート、導入コンサルティングなど、必要な内容のお見積もりをご提示します。
ご契約・導入開始
ご契約後、環境設定やライセンス登録を行い、導入を開始します。
導入コンサルティングの伴走は、導入開始から半年間です。
シナリオ作成・動作テスト
誰に、何を、いつ届けるかを決め、実際の運用に合わせて設定します。
設定したとおりに動くかを、テストして確認します。
運用開始
顧客との接点をつなぎながら、運用をスタートします。
使いながら出てくる見直しを、少しずつ反映していきます。
運用開始までの期間は、シナリオが決まっている場合で1〜2か月、設計から行う場合で3か月ほどが目安です。シナリオの内容によって前後します。
FAQ
導入について
料金・契約について
機能・運用について
顧客リストはCSVで取り込めます。LINEユーザーIDはインポートできませんので、公式LINEで管理されている場合はご相談ください。
名刺は、スマホで撮影してAIで読み取り、顧客リストに登録できます。読み取り結果は画面に表示され、内容を確認してから登録できます。読み取りには、請求先の設定を行った有料の利用枠(課金プラン)で発行したGoogle AI StudioのAPIキーが必要です。Geminiの利用料は別途かかります。
「ねこすけ決済」で、クレジットカードの月額・半年ごとの継続課金に対応します。請求書・領収書の発行や、決済に失敗した方へのフォローも組み合わせられます。
ご利用にあたって、次の条件があります。決済は会員ログインが前提で、ゲスト(非会員)としての購入には対応していません。通貨は円のみです。決済代行会社の手数料は別途かかります。
安心・サポートについて
プラグインの更新は無償で、WordPressの管理画面から行えます。更新前のバックアップをおすすめします。
操作や不具合のご相談は、お問い合わせフォームから承ります。導入コンサルティングをご利用の場合は、導入開始から半年間、運用しながら使いやすい形に整えていく伴走があります。
顧客リストを、次の顧客化につなげるために。まず、現状をお聞かせください。
「誰に、何を伝え、どのような関係をつくり、いつ人が動くのか」。そのストーリーを考え、実行し、振り返るための仕組みです。
「今の顧客フォローを整理したい」
「セミナー後のフォローを仕組みにしたい」
「今ある顧客リストをもっと活用したい」
そんな段階からご相談いただけます。