顧客になったつもりでテストする

顧客になりきって、きっかけからゴールまできちんと誘導しているかテストしてみましょう。 きちんと誘導できていれば機会損失を減らすことができます。

Webサイトのいいところは完成がないことです。
いつでも修正でき、新たなコンテンツを追加したり、コンテンツを変更したりできます。
ただ、それが原因で構築時にはきちんとしていた顧客獲得の導線が弱くなることがあります。
そのため、定期的に顧客になったつもりでテストする必要があります。

テスト方法は簡単です。
あらかじめ想定した見込み顧客になりきって、きっかけからゴールまで実際にページを移動してみるだけです。


想定する顧客は下記を想定してみると漏れがありません。
• 潜在顧客がディスプレイ広告から訪問した導線のテスト
• ニーズが顕在化した顧客が検索サイトから訪問した際の導線のテスト
• ニーズが顕在化した顧客がリスティング広告から訪問した際の導線のテスト
• ニーズが顕在化した顧客がランディングページを比較しながら訪問した際の導線のテスト
• 一度訪問したことがある人がリマーケティングで再訪問のした際の導線テスト
• 一度訪問したことがある人が貴社名や商品名で再訪問のした際の導線テスト
• 新着情報をブログやSNSにて知った人の導線テスト
• メルマガにより紹介された商品を検討したい人の導線テスト
• ステップメールの途中で商品を検討したい人の導線テスト
• 既存顧客にフォローメールを送付の結果サイト訪問した人のテスト
• 既存顧客にキャンペーンの先行告知を行った際の導線テスト

テストはスマホ、PC、タブレットの順で行います。
必ずスマホから行いましょう。

できれば1人ではなく、2人以上別々に行って、わかりにくかったところや、コンテンツがあいまいだった場所、ゴールにたどり着けなかったところなどを上げていきます。
1つの導線で課題が見つかってもすぐに修正するのではなく、すべての想定顧客を試して、共通ページの課題があるかを確認した後に修正します。
どうしても片方の導線にあわせると別の導線が悪くなる場合はページを分けることも検討しましょう。

問題なないと判断された場合は、その導線のページURLを記録し、実際にアクセス解析でどこで離脱が多いかを確認しましょう。
セグメントできっかけ別に絞り込んでなるべく同じ状態のトラフィックに絞り込んで検証すると正確な状況が把握できます。