9.ステップメールの効果測定

ステップメールが有効活用されているか測定します。

9.ステップメールの効果測定 ステップメールの効果測定を行なうにはまず基本的な数字を抑え、そこからコンテンツの閲覧率などを把握するようにします。ステップメールは終了期限があるため、現在配信されているアクティブなユーザーとすでに配信期限を過ぎた休眠ユーザーがいます。

そのため現在有効なリスト数を定期的に把握してもあまり直近の数値としては役にたたない可能性があります。

まずは一週間ごとに遷移を把握しましょう。
・週の登録数
・週の解除数
この2つを把握し、集約活動やLPが機能しているかと読者が期待しているコンテンツを提供できているかを把握します。

解除数が多い場合はLPにて煽りすぎて、メールのコンテンツが期待とずれている可能性があります。メールコンテンツを見直すか、LPのコピーなどを見直すかの施策が必要になります。

基本数字を抑えたら次に
URLクリック率
資料ダンロード率
動画閲覧率
を把握します。
こちらも週単位でいいでしょう。
URLのクリック率は誘導先URLにパラメータをつければアクセス解析で把握できます。
資料のダウンロード率もダウンロード時に擬似アクセス扱いとしてアクセス解析に保存することができます。

動画の閲覧率に関しては少し工夫が必要です。動画ページに辿り着いて再生ボタンを押したとしても10秒で去ってしまう可能性もあります。導入部分が終わる20秒~30秒を経過したらJavaScriptが起動するようにセットし、アクセス解析ログに書き込む仕組みを入れるのがいいでしょう。

意外と効果があるのがアンケート記入です。
ステップメール最後にアンケートページに誘導し、感想を入れてもらったりコンテンツを評価してもらうのです。意見は非常に参考になります。
また、反応があるということはコンテンツにある程度関心を示した顧客ということになります。


これらのデータはアクセス解析として保存するのが一般的ですが、近年ではマーケティングデータとして価値が高いのでMA(マーケティング・オートメーション)ツールなどではユーザーIDと紐付けしてどのような活動をしたかという記録として保存することが増えてきています。

効果測定は定期的に行わなくてはならないので、閲覧するのにあまり手間のかかるのは避けたいところです。

自前で開発する場合はこれらのデータが見られる様に予め仕様に入れることをおすすめします。


ワーク

週の登録数
週の解除数
URLクリック率
資料ダンロード率
動画閲覧率
アンケート記入率