2. どのようなきっかけで訪問しているか

サイト訪問者のサイト内での行動をある程度把握したところで次にサイト訪問者のきっかけとなったサイトを調査します。

被リンクサイト調査



アクセス解析で検索サイト以外からのリンク元があった場合はそのサイトが自社サイトをどのように紹介しているかを確認します。また、リンク元から実際にクリックしてそのページがリンク元の紹介する内容をきちんと提供しているかを確認します。

きっかけ別訪問調査



広告・アフィリエイト広告・他のサイトからのリンクなど、どのようなきっかけによって訪問している人が多いのかを把握しましょう。訪問者の導線を把握することで、サイトにきたきっかけを予測する材料になります。

検索結果調査



検索サイトからの訪問者は、どのような検索をした上でたどりついたのかまで把握することが非常に重要です。 検索キーワードはユーザーの需要を知るための大事な資料になります。どのようなキーワードで検索したどりついているのかをアクセス解析で把握しましょう。次に、実際にそのキーワードによる検索結果を確認します。キーワードごとの訪問者数ランキングとともに、結果ページにある他のサイトの内容を調べ、どのような心理で訪問者がクリックしたかを想定します。それを踏まえて、 実際に自社サイトにアクセスし、そのキーワードの検索者の抱いている期待に添うコンテンツがあるかを確認します。

LP別調査



それぞれの項目について、ランディングページごとに調べてみましょう。ページによっては、そこに最初にたどり着くユーザーのタイプが違う可能性もありますし、同様にそのきっかけも大きく異なることもあります。それぞれのページの訪問者に即して適切な情報設計を行うことが重要ですので、ランディングページごとの傾向を把握しましょう。

地味な作業ですが、期待しているコンテンツがサイトにあるか、またはあることを知らせているかということが非常に重要になってきます。 ページをどのように修正すべきか、LPOツールを導入してランディングコンテンツを挿入すべきかなどの検討する際の情報になります。

ワーク

□ 被リンクサイト調査
□ きっかけ別訪問調査
□ 検索結果調査
□ LP別調査


楽しみながら行うために

訪問のきっかけを把握するのは自社サイトの入口が見えるのでとても楽しい作業です。
訪問者を想定して、きっかけ、たどりつたページを見てみると新たな施策が見えてきます。